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兵庫県南部の島

農業での会議 

2019年01月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

集落の農業の会議があり、21時半頃までかかりました。農業に対する集落への補助金の使途とか農業施設の補修のことでの内容です。
どちらかと言うと、地主のような立場の農業は家庭菜園だけ、自分の農地は殆どすべて耕作者にしてもらっているのが私ですから、会議には関係なしと思えばよいのですが、役員としての任務が続いていますから、出席しています。

農業を続けていく方に対しては戸別の補助金もあり、集落での働きに対しても補助金があります。だけど、補助金なんかは不要で、農業を止めると言う方も増えてきています。
TPPとか日米貿易摩擦での影響、農業への政策費がどうなるかわからない状態ですから、はっきりした補助金額もわからないのが、不安になっているのが今の淡路島の農業です。

ますます荒れていく農地は国土も荒廃すると言うことです。当然に池の氾濫、小河川での被害から大水害、どのようになっていくか。

戎舞と言うのが淡路人形芝居の演目の中にありますが、最後のセリフ 「浦は大漁、陸は豊作、商売繁盛、尽きせぬ御世こそ」と言うのがあったように思っていますが
「山は崩れて、浦は津波で、住宅地には氾濫で 日本の国土は不幸に・・・」とは思いたくもありません。



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