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原宿暴走男のテロ事件・日下部和博 

2019年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新年、明けてそうそうに飛び込んできたのは、危険な暴走車のニュースだった。1日午前0時10分ごろ、男は軽乗用車で原宿の竹下通りを暴走して8人に重軽傷を負わせた。逮捕されたのは、住所・職業不詳、日下部和博容疑者(21)。 ● テロを起こしに来た日下部の車は8人をはねて、道路左脇のビルに衝突して停止した。このうち練馬区の男、子大学生(19)が意識不明の重体となったという。車は大阪ナンバーのレンタカーで、車内からは灯油約20リットルが入ったポリタンクと高圧洗浄機が見つかった。日下部容疑者は「12月31日の昼に東京に着いて明治神宮に入ろうと思ったが、規制で入れなかったので近くで待機した」「灯油をまいて車ごと燃やそうと思った。それができなければ人をひこうと思った」「上野でもやろうと思った」とも供述しているという。捜査関係者によると、当初は「テロを起こしに来た」「オウム(真理教信者)の死刑に反対する」とも供述したが、同団体との関係は確認されていないという。犯人は、自分自身でも、今一つはっきりしない理由にて、大量殺りくをくわだてたように思える。● アンパンマンのような車にのった人間が、無防備に運転して人を跳ね殺しても平然としていられたら、こんなに怖いことはない。昔、観た映画のオープニングのシーン。男がエイリアンに寄生されて、車で暴走して人を跳ね殺し続ける場面があった。この事件は、映画が現実に置き換わったかのようだ。犯人の日下部和博はどんな凶暴な顔かと思えば、予想に反してなんだか丸顔のアンパンマンのような顔。やせていた学生の頃の写真を見ると、けっこうハンサムの部類に入るのではないかと思った。その頃から比べて丸顔に至ったのは、働かないで家の中に居て、ほとんど外出はしないでいたせいか?それとも、「Parallel Life」というサイトで推測しているように、精神的な症状を緩和させる薬の副作用で太ってしまったのか?また、大量殺りくを計画するに至ったのは、何がきっかけだったのか?小学校時代はサッカーをしていた日下部は、近所の人や同級生は「おとなしい性格」と、口をそろえている。しかし、日下部和博はかねてよりその奇行も取り沙汰されていたという。近隣住人が証言する。「日中が多かったですが、いきなり、パーンって爆発音が一発だけ聞こえてくる。それが爆竹かなにかの音だったのか、よく分かりませんが」 ● マシンガンのようなものを向けられ中学を経て府立高校に進んだ日下部容疑者は、ここ一年ほど、この地で祖母と二人暮らしをしていた。「大学受験に失敗して、東京にある予備校のような学校に進んだと聞いています。そこは大学への3年次編入を目指す学校だったのですが、彼はうまく編入できずにその学校を辞め、こっちに戻ってきてお祖母ちゃんの家で暮らすようになったそうです」(知人)「あの家の前は小学校の通学路になっており、ある時、小学生たちが日下部に窓からマシンガンのようなものを向けられたことがあった。当然、みんな走って逃げたといいます」(社会部デスク)これ以外にも奇行を見せていた日下部容疑者について、精神障害者の移送サービスを手掛けるトキワ精神保健事務所の押川剛氏は、「明らかに何かしらの治療が必要であると感じます。その症状は、患者を強制的に入院させる措置入院が必要なレベルに達していたかもしれません」と分析する。PR:人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相 (角川ebook nf) (角川ebook nf)参照:原宿の暴走 重体の大学生含め男性8人重軽傷  

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