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老いてなお

日本の喫茶店 

2019年01月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

だいぶ以前に見た NHK BSプレミアム、
  クールジャパンで、日本の喫茶店を取り上げ放送してた。
 
出席者はイタリー、アメリカ、中国、オーストラリア、
 イギリス、ブラジル、 トルコ、スエーデン。
彼等が各地の喫茶店を訪ね、自国の喫茶店と
    比較しそれぞれの印象を語ったのが面白かった。

日本; *流行に左右されない。
     *外国の真似はしない、 独特の空間がある。
     *独特のコーヒー文化あり。
     *ジャズ喫茶、本棚にジャズ関連の本
     *本棚のある店(読書可能)
     *メニュウに各コーヒーの作り方あり。
     *マンガ喫茶 *長時間OK 
     *飲み終わってもカップを下げない。
     *水を注ぎ足してくれる。
     *SPレコードで演奏の店
     *地域のコミニュテイ。 
     *モーニングが多種類。

イタリア *滞在時間2分、バーの形態、
           カウンターで立ち飲み。
     *エスプレッソ(早いの意味) 
     *家以外にリラックス出来る場所はない。
     *音楽が聞きたければ、家で聞く。

アメリカ *殆どテイクアウトし公園、運転中に飲む。
     *店内の滞在時間約25分ぐらい。
     
オーストラリア *殆どテイクアウト *アイスコーヒーは、
         クリーム、チョコレートなど入れる。

中国   *贅沢な飲み物、長時間、
           若い人が多くパソコンで仕事。 
スエーデン *アイスコーヒー無し。
トルコ  *早く追い出そうとする。 
     *雑誌、新聞無し。

ブラジル *友人と一緒で話がある時、
      沢山の注文をださないと長くいられない。

外国人が驚いたこと。 *豆の種類が多い。
           *ブレンドの種類も、
    チョコレート、酒、ナッツ、クリスマス など

付録、
(日本初のモーニング発祥の地)        
 尾張、一宮の喫茶店は思いもかけぬ
  モーニングの種類(見た目は食堂の定食みたい)がある。

 此れを見て”所変われば 品変わる”を実感した。

       皆さんは如何でしょう?



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