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お餅の事故 

2019年01月01日 外部ブログ記事
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年が明けました。
おめでとうございます。初詣から帰ってきました。
正月といえば毎年話題に上るのが、「餅を喉に詰まらせる」事故です。
あまりにも定番すぎて、ああ、またか――としか思わないかもしれないですね。
東京消防庁によると、過去5年間の正月三が日に都内で餅をのどに詰まらせて病院に搬送された人は97人に上り、うち5人が死亡したそうです。
97人のうち約7割が元日に集中しており、全体の約94%が60歳以上だそう。しかし、若者も侮れない!
特に朝起きた直後は、人間の口や喉の動きも鈍いので、先に口の中を飲み物などで潤すなどの対策が必要といわれます。
一番大事なのは「ゆっくりと噛むことまずは、予防が大事。
1.お餅は小さく切って、食べやすい大きさにする2.急いで飲み込まず、ゆっくりと噛んでから飲み込む3.乳幼児や高齢者と一緒に食事をする際は、適時食事の様子を見るなど注意を払うよう心がける
万が一詰まった場合はどうすればいいか。
傷病者に呼びかけて反応がある場合、咳をすることが可能であれば、できる限り咳をさせる。
咳もできずに窒息しているときは、年齢・性別に関係なく背部叩打法(胸か下あごを支えてうつむかせながら、肩甲骨の間を強くたたく)
今日の朝ごはんにお餅という家庭が多いでしょう。お気を付け下さい!

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