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ニャンコ座リポート

2018年重大なニュース ? (12/28) 

2018年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今年も残すところ、今日を入れても4日です。おひとり様は気楽な分、華やいだ周辺に焼きもち焼きながら、早いとこ嵐が通り過ぎるのを待つだけです。
 今年も私の重大(十大ではない)ニュースを追ってみることにします。いくつになるかわからないので、1位からです。と言っても、今年は1〜10すべて地震しか思い浮かばないのです。それほどの事でした。それもつまらないので、無理やり思い出しながら、書いていきましょう。
第1位 胆振東部地震で被災する 
 9月6日3時過ぎ、巨大な地震に襲われました。ニャンコ座町は震度6弱と観測されていますが、ニャンコ座のある西部地区は、おそらく6強だったと思われます。胆振東部地震というネーミングには、不満があります。物の倒れる音、壊れる音を聞きながら、一瞬死を覚悟しました。スマホの明かりで見た家の中の惨状は、目を覆いたくなるほどで、何をどうしたら良いのか、呆然としました。その後は地震酔いになり、余震の度にパニック発作状態になり、三度の飯より好きなはずの歌が歌えなくなっていました。
第2位 日常を取り戻すも価値観変わる
 たくさんの人たちに助けてもらい、余震も収まってきて、何とか日常を取り戻しつつあります。歌も歌えるようになりました。感謝の気持ちと同時に、来るはずだった当たり前の朝が、来ない時があることを思い知らされました。物は、ある時突然、何の前触れもなく、理不尽に奪われる。私は物で済んだけれど、大切な命や家を奪われた人もいる。何を信じ、何を目標に生きれば良いのか。断捨離しない主義のつもりだったのに、あれから少しずつ物に対する執着をそぎ落とす努力をしています。
第3位 パーキンソンの薬が効く?
 去年の11月から、パーキンソン病の薬による治療を始め、ドーパミン補充→レボドバ作用増強→受容体作用増強と進んで、ようやく効果を感じられるようにはなりました。だるさや疲労感はがんとして残っていますが、筋肉の固縮は緩和されてきて、何より現段階では悪化はしていないさそうなのが幸運です。
第4位 シエンタお疲れ様 ポルテよろしく
 後2年は乗るつもりだったシエンタが、下回りボロボロで車検通らず、あわてて中古のポルテを購入しました。シエンタはいっちゃんとあちこち行った思い出がいっぱいなので、しばらく庭に置くことにしました。ところで、シエンタの前はMTのカリブに乗っていたので、シエンタでATデビューでした。最近の主流はCVT(Continuously Variable Transmission)なんだそうですが、ポルテは古いのでATみたいです。
 晴れていますが寒すぎて、暖房最高レベルにしました。お金より快適さをとる。

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