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じいやんの日記

F35はお買い得? 

2018年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米国から最大100機追加取得する予算が確定した。
取得額は1機100億円を超えるので合計1兆円以上にもなる。
既に装備化が決定している42機と合わせて将来的に140機体制に増える見込みである。
これって必要でしょうか?
韓国の攻撃用レーダーを照射されても。抗議のみだし、何かと言い訳されている!現実!

現在航空自衛隊が運用している200機の「F15」戦闘機のうち、100機を改修して継続運用、改修不可能な残り100機のF15の更新用だと言ってる。
(中古F15を米国に売る案もある)
トランプ米大統領に配慮した、無駄がいでしょう。

参考:カナダ政府はF35全65機導入の白紙撤回した。

百歩譲って国防の役に立つかというと・・・
ステルス戦闘機とは、レーダーにて探知されにくいというだけであるが、技術が進化した現在、戦闘機を探知する方法は他にもあると言われている。

まして日本は攻撃より防衛と威嚇のためなので、堂々と姿を見せる方が効果があるとも言われている。

また、空母は持たないと言いながら、船に搭載したら、子供でも知ってる空母でしょう!

毎日、日本上空で訓練して、緊急発着を繰り返しているが熟練した操縦士が敵の戦闘機を格闘戦により1機ずつ撃墜していくのが現実で、同時に2機も3機も敵の戦闘機を撃墜できるわけがないため、優位性は少ない。

また、実際に配備するにしても、人工衛星や他の航空機が集めた情報を統合して掌握できる情報通信ネットワークや空中給油機、国産のミサイルを使用できるようにするなど、運用に関わる周辺についても整備しなければならないため、費用はもっと掛かります。

自衛隊は災害救助で大活躍してますが、戦闘機はたくさん人が乗れません!
「銭湯機」の方が喜ばれます。



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