やせっぽちのバラッド

読書の時間 

2018年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 起床から就寝までの時間、通常の一日の活動時間中、活字(文字)を読むのに多くの時間を費やす人は少なくないと思いますが、読む媒体はそれぞれでしょうネ。

 ボクの一日は、まずは朝起きて新聞を読むことから始まります。新聞でその日の外界の基本情報を仕入れます。次に会社に行って、PC画面上で業務に必要な情報を調べたり作成した資料を見直したりですが、それが一番時間的に長く、社会人として意義ある日常だと思います? でも、率直に言って最も楽しみで充実している文字読み時間は、通勤や帰宅の電車内での読書の時間です。
 これは、現在、通勤時間が片道2時間弱かかるということもありますが、趣味に費やす時間の配分が徐々に変化して、相対的に読書の時間が減少し自宅であまり読書をしなくなったことも一因です。
 ただ、電車の中で本を読んでいると、作品によっては笑ったり泣いたりという感情の外的発現(ある種、読書の醍醐味?)の抑制に困ることあります(汗)。特に、筒井康隆や井上ひさしなど笑わす気満々の小説で昔よくありました。

 今は、電車の中で文庫本でさえ読んでいる人は少ないので(ほとんど夢中でスマホとニラメッコ!なので)、笑っている人も泣いている人もあまり見かけなくなって寂しいですネ!(笑 〜涙)。



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