やせっぽちのバラッド

竹内まりやのシアター・ライブ 

2018年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今週、日比谷の映画館で竹内まりやのコンサート映画を観てきましたが、平日の夜だというのに料金も2800円均一だというのに、満席に近い状態で、客層も若いカップルからオジサン、オバサンまで幅広く、彼女の相変わらずの人気にビックリしたなモー!!(古い?)
 本人が映画の中で、ライブもアルバムリリースも間隔があいているけどファンとは身近にいたいので、デビュー40周年を機にライブ映画を上映するというような主旨のことを言ってましたが、ライブ映像も含めてメディア露出が極めて少ない彼らのこと(ダンナも含む)、ファンとしては単純に感激ですネ。

 映画は、2000年代の武道館も含む3回のライブのベストシーンを編集したもので、ご主人のタツローがすべてに参加していて、ギターやバッキングボーカルでバックに徹してそれもカッコイイ! 彼女の声はのびのびとでもリズム乗りよく、言葉もハッキリしていて詞が伝わってきます。特にボクは好きな「家に帰ろう」や「駅」に目頭熱くなりにケリ...。 劇場の音響設備も高レベルで臨場感もありにケリ...。
 映画の最後の曲(ライブでのアンコール?)は、タツローとのデュエットで定番のカバー曲「Let It Be Me」!! 盛り上がってました。二人の声は、共に喉を全開にして、障害なく必要な声はすべて出ている感じ?で、声量があるとかシャウトしてるとかとはちょっと違う? 力を込めて伸びやかに歌ってました。

 ところで二人に娘がいることは事実でしょうが、サスガ山下家ほとんど情報がない! もし歌手だったら、二人のDNA(特に音楽的遺伝子情報)をすべて引き継いでいるとしたら、オソロシイ才能の誕生になるんだろうけど?!! 



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