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ニャンコ座リポート

クグロフを探せ (12/20) 

2018年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 探すと言えば、ウォーリーかアイドル(古いね)ですが、パーキンソン病院へ行った札幌で、クグロフを探しました。クグロフって、ロシア人?じゃ、奥さんはクグロワさんね・・・ではなくて、息子の芝居をいっぱい観てくれている神戸の友達メグさんから、シュトーレンとクグロフを食べ比べてブログを書くべしと、指令が来ているのです。
 自慢じゃありませんが、クグロフって、この度初めて聞いたお名前でした。シュトーレンにしたところで、知ったのはここ10年以内のことです。一応ネットで探りを入れると、
クグロフ:オーストリア、スイス、ドイツ、フランスのアルザス地方の伝統的なお菓子。小麦粉に多めの砂糖・卵・バター・牛乳と、干しぶどうなどを入れた生地を、イーストで発酵させ、帽子のような形をしたクグロフ型で焼いたもの。 マリー・アントワネットの好物だったともいわれている。で、こんな写真が。
 9日にファーチレに行った帰りも、軽く探したのですが、シュトーレンの横にあったのは、カヌレでした。もしかしてカヌレの事ではないのか疑う。再び調べる、勉強家な私。カヌレ:フランスの伝統的な洋菓子。専用のカヌレ型を使って作る。イーストで発酵させない。そうか、イーストが違うんだとは理解したけれど、形状はあくまで似ていると思われます。
 待て、ではパネトーネはどうだ。イタリアでクリスマスなどに食べるパン菓子。小麦粉・砂糖・卵・バター・牛乳などを合わせ、干しぶどうなどのドライフルーツを入れた生地を、パンのようにイーストを用いて発酵させ、ドーム型に焼いたもの。もうわからなくなりました。結論。国が違う。
 病院が終わっておち合った歌友を巻き込んで、駅周辺のケーキ屋とパン屋を探しましたが、巡り合うことはできませんでした。仕方ないので、シュトーレンだけ買って帰りました。クグロフはお祝い事全般にOKみたいなので、きっとそのうち出会えると思います。メグさん、それまで待っててね。いやそれにしても、シュトーレンって、どうしてこんなに高いの?重さはお値段分くらいありますけどね。私が食べるのはスライスした方。大きいのは、さし上げる目的があります。
 それで、病院はどうだったかと言うと。予想通りカ・ワ・リ・ナ・シ。ジュンセンセの診察の感触で、わかりますもん。悪くなっていないのだから、ありがたいことです。でも、自分で感じるだるさとか疲労感、そして不眠症は、もう少しましになりたい。
 昨日初めて、もう一人のマコセンセを生で見ました。背が高い。ヴァイオリンを弾くマコセンセと、1度音楽話ししてみたいものです。被災後に行った時、一緒に涙ぐんでくれた看護師さんに「良いお年をね」と見送られて、病院を後にしました。

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