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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol.1023 金戒光明寺・通称くろたにさんへ小トリップ! 

2018年11月30日 外部ブログ記事
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この山門上がるのに苦労。35度の傾斜の階段・・・見上げたとたん「え〜〜!!」

京都の方々には「くろたにさん」の通称で親しまれている「金戒光明寺」
法然上人43歳の時(1175年)開かれた「念仏寺」であるとか。
念仏を唱えることで「皆、浄土に往くことが出来ると教えた」のだそうですね。

11月29日・寺宝の「伊藤若冲の絵の公開」があると、お誘い頂いて仲良し三人で行って参りました。
 

さて「くろたにさん」の通称で親しまれる、金戒光明寺。
  江戸時代に、京都で何がおきた時に軍隊が配置できるよう城構えに改修されました。
   ●幕末、会津藩が本陣をおき藩兵1,000名を駐屯「新選組発祥の地}としても知られ
    会津藩士たちをはじめ「お江」「春日局」「熊谷直実」など、
        ・・・多くの著名人の墓所や供養塔も・・・

寺院に足を踏み入れたとたん・・・あれ??なんだか以前に訪れたことがあるような??
帰宅後調べてみました・・・やはり・・・24〜5年前に一度!

●重文として寺内に残されている
●侘び茶の達人・藤村庸軒の茶室で「一服」お茶を頂いたことが。
●茶室は手前座と客の座とが障子で仕切られていて、半東が障子を開けると
 手前の方が目に入る・・・と言った趣向でした。
●茶室の土壁は「江戸時代」に造られたままの状態で保存されていて
 しっとりと「黒く」侘びた趣を残していました。
●庸軒流のお手前は流れるように美しくよどみのない手際に感心・感動

こちらの玄関前で写真を撮った記憶が・・・探せばキッとある!

さて、伽藍は広大で・・・数時間の拝観では足りませんでした・・・もう一度「春に来るべし」








小春日が顔を優しくしてくれる。穏やかな一日。
境内の椛は「朱く輝くばかりに」得も言われぬ美しさでした。
自然がもたらす「心意気」にふれて、大満足の一日でした。

雀が三匹・・・遊んでいました・・・かわいい!


さて、今日はこんなところです
本日ご訪問頂いた皆様ありがとうございました・・・・・・

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