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喪中はがきとクリスマスカードと年賀状 (11/27) 

2018年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 1度雪景色になりましたが、又すっかり茶色の世界に戻りました。
 この季節は、ちらほらと喪中の葉書をいただきます。今日現在で8枚、うち2枚は姉妹からなので、亡くなったのは一人です。毎年20枚近く来るので、少ないように思います。少ないのは良いことですから、このままだと良いのですが、まだ11月中ですからどうでしょう。
 喪中の方には、クリスマスカードを出すようにしています。年に1度のごあいさつの方がほとんどですし、そのまま年賀状を出さないのでは、こちらの近況を2年伝えられないままになってしまいますから。それに、自分が喪中の時は、年賀状が来ないことがとても寂しいですからね。
 したがってこの時期は、クリスマスカードと年賀状、両方を考えなくてはならないのです。別にオリジナルを作るのを自分に強いているのでは無いのですが、それを考え、作ることが楽しいのです。自己表現です。暑中見舞いも作りますから、年に3作品が生まれることになります。
 クリスマスカードも年賀状も、なかなか天から降りてこなくて困っていました。でも先週、何とかクリスマスは、形になりました。プリンターは使いますが、その手前までは、思い切りアナログ作業です。全く何もない所から作品を生み出すほどの才能は無いので、たくさん参考になる物を見ます。その中にヒントを見つけます。見つけたら、自分でできることを、一生懸命やります。年賀状は、基本木版画ですが、原画のイメージができていないのです。
 先日、R.R.Singersの元メンバーが亡くなりました。春の元団長さんに続いて、悲しい事でした。何かの用で役場に行った時、役場職員のご主人が、合唱団に入ってすごく楽しいと喜んでいると、ニコニコ話してくれたのを思い出します。もしかして、20年近くも前のことかもしれません。体調が悪くて来られなくなり、それきり会うこともありませんでした。
 お通夜に行ってわかったのは、その体調不良の病気は克服したのに、今年秋の初めに違和感を感じ、病院に行ったけれど手遅れだったとの事でした。前の病気を告知された時に、自分で用意したという遺影は、とってもきれいでした。長身で(私が言うのも変ですが)とても細い人だったので、2000年の演奏会のプログラムにある団員紹介欄には、「〇〇ジャポネスクオリーブ〇〇子」と書いてあります。「歌が好きで、練習が好きで、ロングドレスなんて恥ずかしい」とも。そんな人でした。残された、ちょっと年下の、あのニコニコしていたご主人は、気丈にふるまっていました。
 ちなみに、私の紹介は「〇〇ロウテッカー〇〇」でした。物事はロウテクに限ります。今は、キャシャリン・マジョンソワーズ・ド・ニャンカイです。

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