メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

実際多い「隠れ脳梗塞」 

2018年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 突然、意識を失って倒れる脳梗塞は、血管でできた血栓が血液
にのって運ばれ、脳で詰まったときに起こる。

 しかし脳梗塞のなかでは、こういった症状は比較的珍しくて、
実際に多いのは「隠れ脳梗塞」なんだそう。

  自覚症状なく繰り返す

 自覚症状がないまま何度も脳梗塞を繰り返し、発症することで
深刻なダメージをもたらすという。

 今年5月に亡くなった西城秀樹さん(享年63)が、脳梗塞だ
と報じられたのは2003年と11年の2回。

 だが妻・美紀さんによると、17年間の闘病生活の中で、秀樹
さんは8回にもわたり繰り返し脳梗塞を発症していたという。

  「60歳以上」が多い

 隠れ脳梗塞になりやすい人は、まず年齢が「60歳以上」。脳
ドックで60代の約2割、70代の約3割が発見されるとか。

  糖尿病は大きな要因

 年齢の他にさまざまなリスク要因が複合的に積み重なる。その
一つに「糖尿病」があり、大きな要因になる。

 糖尿病患者は血糖が血管内にベタベタと付着し、血管のしなや
かさがなくなるため動脈硬化を起こしやすいんだそう。

  糖尿病患者半数以上に隠れ脳梗塞

 2型糖尿病患者を検査した結果では、なんと半数以上に隠れ脳
梗塞が認められたという報告があるという。

  早食いは要注意

 血糖値は食習慣によって上がる。2〜3時間の短い間隔で食事
をとる人や、かきこむように食べる早食いの人は要注意。

 動脈硬化を引き起こす原因となる「高血圧」「高脂血症(脂質
異常症)」。動脈硬化が進むと血管が詰まりやすくなる。

  高血圧の人は3倍のリスク

 高血圧が続くと血管が常に張り詰めた状態になるため、高血圧
の人は正常血圧より約3倍、隠れ脳梗塞のリスクがあるという。

 高脂血症になると、血液中に余分な脂が溜まりやすく、ドロド
ロの粥状になったもので、血管壁を厚くしてしまう。

  隠れた危険因子に脱水症状

 その他「喫煙」「アルコール」も動脈硬化のリスクを高める。
さらに隠れた危険因子となるのが「脱水症状」だそう。

 体内の水分が不足すると血流が悪くなり、血管が狭くなった場
所で詰まるリスクがある。汗を出すサウナも要注意とか。

 秀樹さんには糖尿病、喫煙、サウナ好きが該当したという。あ
てはまる要素が多い人ほどリスクは高くなる。

 こう書くとサウナが悪者になるが、水分補給を十分すべきなん
だろう。私はただいま血圧上昇中なので、ちょっと心配。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ