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雅走草想

ウイルス感染詐欺 

2018年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  これまでにない遅さ

 パソコンは使い続けていると年々遅くなっていくようだが、き
ょうのパソコンはこれまでにないほど動作が遅い。

 ネットへのつながりも遅いし、文字を打つのにも、まあ反応が
遅くて…。解消する方法はあるんだろうか。

 午後は雨降りか。予報を見ておくんだったな。午前中に買い物
に行くんだったね。午後はコーヒーを飲みまったりだ。

  パソコンに偽の警告画面

 ネットを使用中に突然「ウイルスに感染している!」と警告画
面が表示されることがあるそう。もちろん偽画面だ。

 警告画面に慌て画面に導かれるままセキュリティソフトを契約、
高額な金や個人情報まで盗まれる被害が続出しているという。

  過去5年で被害が3倍に急増

 過去5年間で被害が3倍に急増し、国民生活センターは悪質な
手口を公開。真偽が不明の場合、専門機関に相談してとのこと。

 同センターによると、2013年には946件だった相談例が
17年に3093件、今年9月まで2135件となり、昨年の3
割増のペース。

  スマホも狙われる

 パソコンの他スマホも狙われることが増加。悪質業者のほとん
どは海外とみられ、一度契約してしまうと解約するのが厄介とか。

 前述したウイルス感染の警告画面には、大手セキュリティソフ
ト会社にそっくりのロゴがあるそう。

  ソフトのインストール指示

 大手だと信用して記載の電話番号に電話すると、遠隔操作ソフ
トのインストールを指示されたという。

 さらにクレジットカード情報の入力を求められ、ためらってい
ると「今すぐ対処しないと危険」と言われ入力。

  3年サポートで10万円も

 約1時間の操作をした後に「3年間のサポート契約を含め10
万円になる」と言われたという。10万円は高すぎるよね。

 その上、数時間後、同じ事業者らしき者から「脅威を防ぐため
6万円のソフトを入れるように」と電話があったとも。

 被害者はセキュリティソフトをインストールしているにもかか
わらずだまされてしまった。そのソフトには脅威の報告はない。

  被害者にも不注意点

 しかしこんなケースはだまされた方が悪いとはいわないが、被
害者にもカード情報など不注意な点があったと思うね。

 他にもパソコンから突然鳴った警告音に驚いて、サポート契約
をしてしまったが解約ができないケースも。

 大きな警告音に驚き電話すると「すぐ対処しないと大変なこと
に。3年間のサポート契約を」と片言の日本語で言われた。

  解約に応じない

 結局、サポート代金5万3000円をクレジットカードで支払
ってしまった。解約したいとメールしても取り合ってもらえず。

 いずれも警告音で消費者を不安にさせ、慌てさせてセキュリテ
ィソフトなどの契約をさせるのが特徴だという。

  消費者の不安煽る

 「実在の事業者と思わせるロゴ」「警告画面がなかなか消えな
い」「カウントダウンが現れる」など不安を煽る。

 不安が高まった消費者に電話させたり、セキュリティソフトの
契約画面に誘導したりするという手口だ。

 そして「パソコン内の状態を確認する」「ウイルスを駆除する」
などの名目でソフトをインストールするよう指示される。

  ほとんどが海外事業者

 ほとんどが海外事業者のため英語が必要となり、解約手続きが
スムーズに進まない例が多いとも。

 「消費者の不安を煽る」「考える時間を与えず急がせる」とい
うのが特徴。まずは落ち着いて対処することでしょう。

 普通の常識を持ってすれば怪しいと思えるケースですけどね。
まっ、少しでも不審なことがあれば拙速な契約は避けたいね。

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