北陸のお米

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トラのミステリな日常

2018年11月14日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

福井の親戚から、お米を戴きました。（写真）
北陸3県（福井県、石川県、富山県）の、選りすぐったお米のセット、題して「贅沢三米」だそうです。（写真）

トラ家にはまだ、4年前の古古米20kgと、先日ブログに書いたレンゲ米30kgがあるのに、またまたお米です。

おそらく、
「未だに、5年前の玄米を精米して食べて居る･･･」と言う事が、私の親戚縁者には、広く知れ渡っているんでしょうね。

しかもこれは玄米じゃ無く、綺麗に精米されているお米なので、早く食べてしまわないと行けないのでしょうが、これだけのお米を一人で食べるとなると、4ヶ月以上もかかってしまう計算になります。

それぞれのお米が、どんな味なのか、少しだけ食べて見たい気持ちはあるのですが、人にあげるのに、封を開けたのを貰っていただくのは失礼なので、そのまま誰かに持って行こうと思っています。

と言う事で、お気持ちだけを戴いて、このお米の方は残念ながら私の口には入りそうにありません。
とにかくまず、古古米を食べてしまわないと行けないですね。

ところで･･･

今日は朝から歯医者さんに行ってきました。

思えば、15歳の頃、歯医者へ行ったときに、散々な目に遭ったので、
「二度と歯医者に行かないように、しっかり歯のケアーをしよう」と決意して、35年目の50歳の時です。

食事をしていたら、口の中でグキっと言う音がしました。
「あれ、石を噛んでしまったのかな」と思ったら、私の歯が根っこから折れていたのです。
どうやら、15歳の時に詰めて貰った詰め物の下で、虫歯が進行していたようです。

仕方が無いので、近所の歯医者さんに行き、
「35年ぶりです」と言ったら、驚かれました。

その時に、全部の歯の点検と治療をしていただいて、それ以来、半年に一度、歯の点検と、歯石取りとホワイトニングに通っています。

今回も、以前と変わりなく、また半年後と言うことで、予約をして帰って来ました。

出来れば歯医者さんへは行きたくないのですが、甘いものが大好きな私としては、できるだけ長く自分の歯で食事が出来るようにしたいので、仕方なく行っています。

自分じゃ無く、近くの席の患者さんの治療の音なのに、あの歯を削る音を聞いただけで、背筋が寒くなります。

歯医者さんって、ホントにイヤですね