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数百本分の頂点「ボヘミアン・ラプソディ」 

2018年11月13日 外部ブログ記事
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 先週の週末に映画でも観ようと思ったのだが、観たい映画は既に見てしまっていて特にめぼしい映画がない。「スマホを落としただけなのに」を見ようか迷ったのだが、日本映画を映画館で観ることに対してどうも気乗りがしない。それで、映画評をスマフォで観ていたら、『ボヘミアン・ラプソディ』がやたら評判がいいということに気が付いた。ブライアン・シンガー監督の「ボヘミアン・ラプソディ」は、ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公にした映画。彼は、1991年に45歳の若さでこの世を去っている。ぼくはクイーンに特に思い入れがない。でもこの映画の予告編で、クイーンがとてつもない大勢の観客の前で歌い出すシーンがあり、そこに圧倒されていた。「これはひょっとしてすごい感動作なのでは?」と、思わせる画面からあふれ出るパワーがあった。それで、先週の金曜日に観てきて、家に帰ってうちの奥さんに、とても感動的な映画だったことを言ったら、彼女はぼやいた。「え〜なんで一人で観に行っちゃうの?私がクイーン好きだって知っていたじゃない!」と、ぼくに抗議の声を何度も何度も投げかける。ということで、ぼくは来週、奥さんを連れて再度「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行くことになった。実際とてもいい映画なので、もう一度観ることに何の抵抗もない。でも二度、映画館で同じ映画を観に行くのは本当にひさびさのこと。 この映画に関する称賛は、ネット上でも雑誌でもあふれている。その中でも、ぼくにはとりわけ印象深かったのが、映画評論家の前田有一氏のサイト「超映画批評」に書かれていた言葉。「この映画は、1年以上休んでいた当サイトを再稼働させる強烈なモチベーションを私に与えるほどの、とてつもない傑作であった。もちろん、2018年の『超映画批評』ナンバーワンである。まあ、更新じたいしていないので1位もクソもないだろという気もするが、ウェブに書いていないだけで例年通り映画は見ているので、数百本分の頂点ということに変わりはない。」「2018年、映画を一本だけ選べと言われたら私はこれを真っ先に選択する。『ボヘミアン・ラプソディ』、音響の良い劇場でどうか至福の時を味わってほしい。」 参照:超映画批評 『ボヘミアン・ラプソディ』95点(100点満点中)PR:クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯~スペシャルBOX 【初回限定生産2,000セット:Blu-ray+Tシャツ/日本語字幕付】     

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