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2018年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



老人の介護は「程度がどんどんひどくなる」「いつまで続くか分からない」という状況が、介護者を精神的にも追い詰め、家庭がめちゃくちゃになってしまうことだってあります。
年を取って老化するのは当然のこと。でも親の介護なんてやらずに済む人生の方が楽に決まっています。
難しいもの、しかし避けて通れない問題です。
私も義両親の介護をして送り、数年から10年経って、今度は自分が世話にならなければならない立場です。
完璧にしてあげることはできなくても、親が死ぬ時に「ああ、生きてきてよかった」と思ってくれればいいや、ぐらいの気楽な気持ちでやらないと介護は続きません。
45歳で乳がんを患ったテレビディレクターの信友直子さん。
信友さんが初監督、本人の闘病をきっかけに自分の家族の記録を撮り始めたドキュメンタリ。
「ぼけますから、よろしくお願いします。」という作品が話題を呼んでいるようです。
遠く離れたふるさとに残した両親の「遠距離介護」の状況を3年にわたり撮りため、ドキュメンタリー番組を制作し、テレビ放送したのが大反響を呼んでこのたび映画化され11/3から上映されているといいます。
アルツハイマー型認知症の診断を受けたお母さんと、お母さんを介護する95歳のお父さんの姿をカメラに収めたもの。
老老介護の実態を、長年ともに暮らしてきた夫婦の愛情や絆、そして老いとは何かを深く考えさせられる一作だそうです。
テーマは重いけれど、これが多くの人に問題を提起する作品として話題になっているようです。
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