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貴布禰(きふね)神社 米子市 

2018年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

貴布禰(きふね)神社 米子市
貴布禰(きふね)神社の創立年代は不詳。
鎌倉時代の初期、伯耆国会見郡一帯の豪族深田氏の 祖先が濱中の里(車尾の旧俗称)を開拓しはじめた頃と云われます。

随神門

祭神は闇龗(くらおかみ)神 高龗(たかおかみ)神 船玉神


センサー式の手水


石段下に岡崎型


境内 拝殿前には4対の狛犬
岡崎型 出雲構え型 天明の対 岡崎型の4対


二対目は構え型
風化損傷が激しいですが大正十四年(1925)の作


尻尾は落ち吽形の顔も定かではありません


阿形

阿形なのかも判別できないほど摩耗


鳥取県で一番古い石造狛犬 吽形
来待石では無く天明四年製で形が残っています。
笏谷石でも無いらしいです。


綺麗に形が残る吽形





阿形 台座正面に天明四年(1784)の刻


後ろ姿 小さな尻尾 他にはいない型です


あご落ちしています


台座には大阪などの商人の刻






拝殿








本殿


綺麗な細工です





謎の天明の狛犬
他から来たのか?地元の作かも不明です。
鳥取県は狛犬のデータベースを作るほど狛犬研究が進んでいます

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