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読解力 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人工知能に関するニュースがメディアに頻繁に取り上げられています。
こうした技術は、人類に大きな進歩をもたらす可能性を秘めていて、もはや生活に欠かせない存在です。
しかし人工知能(AI)は情報収集、処理分析に優れていますが、意味を理解する力はない!
国立情報学研究所の新井紀子氏によると、今、公教育での最大の課題が「読解力の低さ」だと。
AI vs 教科書が読めない子供たち
「教科書を理解できない子が多いという事は、これからの情報化社会を生き抜く人材に成長できない」と警鐘を鳴らしています。
読解力を鍛えるのには、少なくとも相手の言葉を正しく理解する能力を鍛える必要があります。
読書量を増やす、読書会を開く、新聞を読む、本を要約する、人の話をよく聞く・・・。大人の働きかけを必要とします。
小学校からプログラミングや英語が導入されようとしていますが、現状の読解力では人間が職場をAIに明け渡さねばならなくなる日が遠からず訪れることになるだろう。と。
小さい時から一緒に絵本を読む事、「これはどう思う?」と問いかけをしてあげる事、親がすぐに答えを用意しない事
やはり大切なようです。
今日中央図書館の安田宏美さんの「読み聞かせ入門講座」を受けてきました。
読み聞かせの主役はあくまでも「子ども」と「絵本」
毎年1800冊前後の新冊絵本が発刊されているそうです。
その中から年齢や発達段階にできるだけ合わせて、子供を引き込む絵本を探したい。
たくさんの子供の読解力を鍛えていけるよう、私たち読書ボランティアも、及ばずながら一役買えたらいいなと改めて思いました。
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