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ケーキの需要 

2018年10月27日 外部ブログ記事
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兵庫県神戸市にある昭和38年創業の老舗洋菓子店「モンブラン」高級スィーツが売れなくなり、廃業を知らせる張り紙が掲示されたというニュースがありました。
神戸は依然として、スイーツの一世帯当たりの消費量は全国トップだそうですが洋菓子店数も全国トップ。
厳しい競争に敗れたという事でしょうか?
もう1つ考えられる事は、お菓子と言えばケーキか和菓子だったバブル時期、ケーキは贈答品として欠かせないものでした。
しかしライフスタイルがだんだん多様化した事で、安く手軽に楽しめるおやつとしてパンがブームになっているようで高級ケーキの需要が減少しているのは確かです。
原材料費の高騰もあるでしょう。
私もケーキは大好きです。
でも高カロリーな上に、脂肪と糖分が多いため、体脂肪がつきやすい。
チーズケーキ(一人分315kcal)  ショートケーキ(一人分366kcal)。
私の最も好きなモンブランはというと、栗やホイップクリームなどが使われているのでなんと400kcal!
ああ恐ろしや〜〜〜。
だからたまにある友人とのティータイムの時はケーキセットを注文しますが、家で食べる事は極力控え、クリスマスケーキぐらいにしています。我慢、我慢。
健康に気を付ける人が増えていることも影響しているのではないでしょうか?
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