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上海大学シニア留学日記

節約どころか数十万円の無駄金になった 

2018年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午後2時過ぎ、我家の1階を中心としたリフォームの打ち合わせに、住宅リフォーム会社の営業と施工の担当者が2人で訪れた。 今月下旬から始めるリフォーム工事の行程表を持って来たのだが、2階のトイレの配管が詰まり、2階のトイレが使えない状況になっていることへの対応策を持って来ていない。 (リフォーム工程表) 我家はたまたま1階にもトイレがあるから、何とか凌げているが、もう壊れて10日も経つのに、もしも1階にトイレが無かったとしたら、大変なことになっていた。 営業の担当者とは、お付き合いも長く、とても人柄が良い方で親しくしているのだが、今回だけは意識的に少々苦言を呈した。 兎に角、2階の台所・トイレ・風呂の配管が1本で繋がっており、それが2階の床と1階の天井との40cmほどの空間を通り、下水に繋がっているのだ。 昨年2階のリフォームをした際、トイレを節水型にしたことで、水流の勢いが減少したのが原因と思われる。しかし、今は節水型のトイレしか手に入らない時代だ。 (問題の節水型トイレ)  恐らく、この会社で私の家を建てた時期と同じ時期に建てた家は、トイレを改装すると同様の故障が起こることが想定される。 節水型と言うと、聞こえは良いが、我家は節水型に変えたことで、数十万の出費が見込まれる。水道代の節約どころか、数十万の無駄金になった。               

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