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PCのスリープモードが危ない! 

2018年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



サイバー事件簿で“PCのスリープモードが危ない!” と言う事が書かれていました。
コンピュータを強制的に再起動し、直前にRAMに保存されていたデータを読み出すことで秘密情報を盗む攻撃手法。
これを「コールドブート攻撃」といい、この手法が再び発見されたという事です。
最新のノートPCではほぼ全てにおいて攻撃が可能となっていて、ノートPCの情報が盗み取られる可能性があるとの事です。
ただ自宅のPCであれば物理的にアクセスされることはそうそうないので、一般的なユーザーはそれほど心配をする必要はないそうです。
しかし、ノートPCを持ち出した場合に紛失したり、盗難された場合など、この攻撃で情報を窃取される可能性があるといいます。
電源を落として数分以上経った場合にはこの攻撃は有効となりませんが、PCをシャットダウンせずに、つけっぱなしやスリープ状態で運用している場合にはリスクがあるというのです。
リスクを少しでも下げる為には、PCを使い終わったらきちんとシャットダウンすることだそうですよ。

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