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“おひさま”・・・当たり前の幸せへの渇望! 

2011年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  このところ、NHK朝の連続小説ドラマ“おひさま”は切ない場面が続いています!   “おひさま”                  当たり前の幸せへの渇望!  NHK朝の連続ドラマ“おひさま”     切ない場面が続いています。父親が出征したため、働き手を失い、  貧窮の極、空腹に苦しみ  同級生の弁当を盗み食いする生徒!  海軍飛行予科練習生、出撃を前に、家族に秘かに別れを告げに 来た陽子の兄の茂樹若い身空で、あらゆる未来を断ちきって  愛する家族を守ることになる、と信じて      生きて還るあてのない出撃を前に          別れを告げている! 我が身に置き換えて、昭和18年生まれ、戦後、空腹に苦しんだ少年時代昼の給食まで胃袋を癒す糧もなく、  寒さに凍えて肩すくめて登校した朝が何度も。それでも、給食まで待てば、食べ物にありつけた!級友の弁当に手を出す子の気持ちの    葛藤は、どんなものだったろう!そして、あらゆる未来を断ちきって、 還るあてのない出撃を前に、葛藤する茂樹、割り切ろうと努力して、自分に言い聞かせて、  それでも、生きて幸せを掴みたいと願う茂樹、昭和18年生まれの私には、  彼の葛藤は、完全には分からない。だけど、家族や友人・知人、  人間として当たり前の幸せへの未練を断ちきるのは、本当に、大変なことだったろう!“おひさま”、ぜひ、必見!当時の人々の思いを感じて、 ともすれば、飽食・平和が当たり前の  現代日本に、警鐘を鳴らしている!

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