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映画が一番!

Iam Sam/アイ・アム・サム 

2018年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

台風24号が接近中で日本列島を縦断の予報。
暴風、大雨、高潮など被害が予想されます。
「おのおの方、ぬかりなく」と、対策を講じて下さい。
備えあれば憂いなし!

今日の映画紹介は
「Iam Sam/アイ・アム・サム」。
BS12で2018年9月29日(土)19:00〜放送。
"人間の魂に秘められた力を描いた、素晴らしい映画"

知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛を
ビートルズの曲と共に描いた映画。
父親役のショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞に
ノミネートされた。

キャッチフレーズは
”いっしょなら、愛は元気!”。

スターバックスで働く7歳の知能しかない、
中年男サム(ショーン・ペン)は、
ホームレスの女性が出産した自分の娘、
ルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と
理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしていた。

”君のパパは頭がスローだ”
”そうよ、他のパパとは違う”
”ほかのパパは遊ばないわ”と友達に言われながら、
7歳になったルーシーはサムの知的能力を超えてしまう。

”彼女が8歳になった時が心配だわ”
”教育のためを考えて、彼女を施設へ”
と、サムは父親として養育能力がないという判断を
ソーシャル・ワーカーに下されてしまう。

ルーシーは施設で保護されることになり、
彼は法廷で闘う決意を固め、
エリート弁護士のリタ(ミシェル・ファイファー)に
弁護を依頼する。

自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために
弁護を引き受けたリタだったが、
どう考えてもサムには不利な裁判。

彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言が出来ない、
隣人アニー(ダイアン・ウィースト)も
外出恐怖症を乗り越え証言台に立つのだが、
相手の検察官にやり込められて落ち込んでしまう。

さて、サムは親権を手に入れることが
出来るのでしょうか?

ビートルズが好きなサムという設定なので、
全編にわたってビートルズの曲が
さまざまな役割を果たしているのがいいですね。

では、代表として、そのうちの一曲、
ルーファス・ウェインライトが歌う。
「アクロス・ザ・ユニバース」
https://youtu.be/cAe1lVDbLf0

♪Words are flowing out like
Endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away
across the universe.♪

2002年(平成14年)制作。
監督はジェシー・ネルソン。



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名子役

yinanさん

風華さん、今日は〜!

ダコタ・ファニングは子供ながら名優でした。

ルーシーはパパの知能を超えてしまいます。
それでも、自分の知識をひけらかさないようにしています。

ルーシーは預けられた養母も大事に思っています。
サムも、自分だけでは彼女を育てることは出来ないと
解って、養母に女親になって下さいと頼みます。

彼女も現在、24歳。
撮影当時は8歳ですから、芸歴は長いですね。
浮ついた話もなく、現在に至っているのにも素晴らしいです。

2018/09/30 14:53:34

涙ポロポロ

風華さん

何年か前観ました。
ショーン・ペンも良かったけれど、
ダコタ・ファニングも素晴らしかった。
録画して何度でも見ます。

2018/09/29 13:41:39

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