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流老記

暖まろう 

2018年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝のうち曇りで、のち雨。
10月下旬並みだとか、で寒い。

雨模様なので、
いつものコースはやめて商店街へ降りる。

天候のせいか
商店街も人まばら。

魚屋のオヤジだけは
人もいないのにガラ声を上げ
サンマが安いよ、ラッシャイ・ラッシャイと
通りを見ずに叫んでいる。

サンマを買っても、
団地では焼き上げる煙が
クレームの対象になったりしているから
住みにくい世の中だ。

コンビニでは
焼いたサンマを売っていて
食べるときにチンすればよいから
便利と言えば便利だが…

こうして
風情とか、情緒とかが失われていくのだろう。

越後はもちろん、
甲斐や信濃では、まだまだ残っているのだろうが
都会では日々失われていくばかり。

落ち葉で焚火をやって
焼き芋を食べたのはいつだっただろうか
もう忘れてしまった。

毛布にくるまり、
人肌で暖かくなったのも
何十年前だったかは忘れた。

その点、Qさんは
今でも人肌で暖まれていいなあ。
まさか、桃の木で暖かくはなれないし…



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Babanさん

根無草さん

中国製の羽毛布団、持ってます。
すぐに丸まってしまい
役に立ちません。

2018/10/01 21:30:01

キッパリ

さん

羽毛布団が1番暖かいです。

2018/09/28 08:19:55

因果応報

根無草さん

若いときの行いの結果ですから
しょうがないじゃん、と
諦めています。

焚火をするどころか、
この身が焼かれるのが近いかも。
しかしあれは熱そうだなあ、
猛暑日なんてもんじゃないだろうなあ…

悟りを開けば火もまた涼し、なんて
嘘だね。
甲斐の和尚は嘘つきばかり、なんて。

2018/09/27 12:24:38

何処かに桃源郷はある

阿Qさん

なんか寂寥感が漂っています。
秋だからでしょうか?

人肌の温もりから遠ざかって20年近く、今は桃子ちゃんの温もりで癒されています。
もう直ぐ焚火の季節、焼き芋食いながらの桃子ちゃんの火葬は暖かいですよ。
シチ−ボ−イには味わえないカントリ−ボ−イの幸せ。

2018/09/27 09:45:48

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