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風邪の効用 

2018年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







19日の勤務を早退して眠り始めた風邪も今日は24日になっている。明日はシフト上の休みなので6日間の休養ということになる。
人は一生涯で平均200回風邪をひくそうだが、「風邪と下痢は身体の掃除である」という説があり、風邪をひくことはまんざら悪いことではなく、むしろ時々は風邪をひくほうがいいらしい。すべての病気にかかると動物や人間は発熱するし、食欲もなくなる。
これは、体内の老廃物を燃やし、胃腸を休ませ、消化活動に使われるエネルギーを病気治癒の方向に向けようとする反応と同時に、食を断つことで、病気の元である老廃物、酸毒物をこれ以上体内でつくらせまいとする現れだという。したがって、風邪は免疫力が弱っているからひくわけではなく、むしろ体の排毒能力が高い証拠らしい。
 
健康な体というのは弾力があって、伸び縮みに幅がある。ところが、その人がいつも使い過ぎている所(偏り疲労部分)は硬くなって、筋肉の伸び縮みの幅が狭くなっている。
そうなると体が強ばって鈍くなり麻痺してくるので、体の異常や病気も感じなくなる。
その結果、自分は健康だと思い込んでしまう。そういう人は、得てして大病で突然倒れるということが多い。ところが、「風邪をひくと、その鈍い体が弾力を回復する」という。
風邪は重い病気にかからないための微調整だというわけで、風邪は、自然の治癒作用であり、偏って疲労した部分を治してくれる働きがある。したがって、風邪は身体の悪いところを治してくれるから、むしろ引いたほうがいいという結論になる。
ただし、体が鈍くなっている人の場合、いったん風邪をひくと比較的重い症状になるので、十分に静養することが必要となる。
「風邪の効用」は、治った後の体が敏感になり体がすっきりすることだ。
 
私は、十分に休養をとった。今日から少しずつ動き始めている。
2〜3歳若返って甦るだろう!
 
 
 

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