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疲れ果ててはいられない 

2018年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



8月から、かなりギリギリの感があって、老老介護はもう限界だと感じていたら、いきなり喘息を発症。生まれて初めてなのでビックリ!
半月あまり咳き込み続けたものの、語りの舞台に立つ時間だけは全く咳が出ない。
声はガラガラしても、大きく強く発声できる。誰よりでかい声がハッキリ出る。


敬老会という息抜き時間が2時間あったり、FMラジオの収録は喘息では1回しか休まず次の週からはちゃんと通えたり、声は悪いけれど、音量も滑舌も大丈夫なので、これが大きな自信に繋がって、3週間で喘息はほぼ乗り切れた。


弱気になって、語りの舞台を断ったりしなかったのが最高に良かったと思う。
「本番は大丈夫、ちゃんとやれる」根拠のない自信だったがますます現実のものとなった。とことん強気でいけそうだ。


きっと将来にわたって車椅子でも舞台に上がると思う。それが生きがいの元なんだから。


まあこの道楽が続けられる限りは、自立していかれそう。けれど自立する気のない夫の介護は負担が重すぎる。


要求が理解できなくて戸惑うし。
介護ベッドを借りても気に入らず、平らにしたまま電源を抜いて、マットレスが気に食わないという。
一度マットレスは変えてもらっているし、そんなに種類もないのでは?
「ベッドやさんを呼べ」と言われて戸惑いながら、マットレスの上に普通の敷布団を重ねてみたら、よく眠れたとのこと。
要するに、下に硬いマットレスがあるので腰は沈まないが、上にもう一枚柔らかさのある普通の布団がのると丁度良いらしい。
ベッド屋さんには解決できない技でした。


ちなみに私はすのこベッドに敷布団一枚で、逆流性食道炎用マットで上体を10度起こし、喘息発作のない時は喘息用マットは脚の下に入れて楽をしています。
寝るのは名人だから悩みません。
だからベッドが悪いと嘆く人を理解できない。上げ下げ自由の介護ベッドは私には快適そのものだから。電源切るなんて勿体無い話。借りる意味がなかったな。前のベッドを捨てなきゃ良かった。



さて今からお昼のカレーを煮て、午後は児童館に語りに行きましょう。
雨ですが送り迎えしていただけますから大丈夫。


しかし小学校が振替休日にあたる子供たちが、雨の中どれだけ集まるかが心配。


















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