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あなたの勤務する企業はあと何年存続する? 

2018年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


あなたの勤務する企業はあと何年存続する?  「企業寿命30年説」というのがあります。  企業の寿命はだいたい30年くらいだ・・・と いう説ですが、背景にある根拠はこうです。  創業者が事業を始める年齢は30代半ばから 後半が多く、それは人生の中では一番エネル ギッシュなときです。  その努力の甲斐あって何とか倒産せずに事業 が軌道に乗っていくとしても、創業者が60代と なるころには感性が世の中と少しずつズレを 生じ始めています。  また事業経営に集中するあまり、会社はワン マン経営となって後継者が育っていなかったり します。  60代〜70代には引退を迫られる時期になり ますが、既に事業は軌道から逸(そ)れていて、 創業者の次を担う世代も育っておらず、会社 は止む無く寿命の時期を迎える・・・・・・という 考えから「企業30年説」は有力な見方とされて きています。  もちろん、これは別に社歴30年を重ねると必ず 倒産するということではありません。創業して30年も経つ頃には社会の環境が大幅 に変わっていて、経営手腕も変化していなけれ ばいけないのにそれが追い付いていない・・・、その環境変化に適応できていない・・・としたら、 そうした企業は自ずから退場を求められることに なる、という意味です。  そして、昨今ではこの「30年説」が「20年説」に 変わり、その20年説もさらに短縮されそうな勢い です。  それだけ、世の中の変化はめまぐるしい・・・と いうことです。  「生き残る種とは、最も強いものでも、最も知的 なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」  ・・・とは「種の起源」で有名なダーウィンの言葉 です。  自分が勤務する会社の残り寿命がどれくらい あるのか?・・・を自分なりに考えてみること も大切です。  自分の人生は自分で守り、自分自身が変化、 適応していく姿勢を持つことが大事だと思い ます。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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