メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

60年もの人生経験 

2018年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


60年もの人生経験どんな人にも、これまで生きてきた「人生の軌跡」とこれから歩んでいく「人生の可能性」が存在しています。年齢が若い人ほど前者が短く後者は長くなり、年配の人ほどそれが逆転して前者は長く後者が短くなります。ちょっと極端なことを言えば、20代の若者がチャレンジする起業にはまだまだ可能性がたくさん秘められていますが、90代のおじいちゃんがチャレンジする起業にはあまり可能性が秘められていません。20代の若者が扱うスマホ・タブレットと90代のおじいちゃんが新たに始めるスマホ・タブレットでは操作のスピードも違えば、やれること/できることにも大きな開きがあると思います。趣味で扱う・始める分には問題ないのですが、ビジネスとして始めるとしたらある程度は「自分の年齢を考慮する」ことが大切です。スポーツもそうですが、やはり年齢による限界・・・というのは少なからず存在しています。言わば、ムリし過ぎない・・・歳相応のことをする・・・ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・60歳の人には60年の人生経験があります。70歳の人には70年の人生経験があります。80歳の人には80年の人生経験があります。50の手習い・・・という言葉があるように何歳になってからでも何事でも始めることはできます。それを大成できるか/成就できるか?・・・と考えたとき、大成・成就することはできるとは思います。でも、そこでやってはいけないのは 「競争に持ち込む」ことだと思います。競争に持ち込むと、残念ながら年配者が若者に勝てる見込みはグッと低くなります(もちろん内容によりますが)。特に、インターネットを駆使した経済活動においてはやはり若者のほうに歩があると思います。年配の人にはその人なりの数十年もの人生経験があるわけですから、インターネットで若者と競争してお金を稼ごうとするのではなく、それ以外の手を考えるほうがベターだと思います。競争相手を若者にしない・・・ネット以外の本質的なもので勝負する・・・という姿勢のほうが良いと思います。歳を取ると使えるお金が多くある人もいるので、若者より初期費用はかけやすいかもしれません。ただし、その分情報商材やインチキ塾などに大金を使ってしまう恐れも高くなるので要注意です。それも一つの問題点でしょうね。悪しき者たちに騙されて、残り短い人生の貴重なお金をドブに捨ててしまうようなことはもったいないことです。詐欺まがいのことに引っかかるのは本当に悲しい話で残念なことです。年配者たちは、残りの人生で使える時間があまりたくさんあるわけではないですから、ヘタに経済競争社会に舞い戻ってお金を使うのではなく、もっと別のことにお金を使って老後を楽しく過ごすほうがベターだと思います。焦る必要はなく、あくまでも自分ならではの生き方を追求する・・・といった心の姿勢こそが大切だと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ