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じいやんの日記
誰のため、何の為?
2018年09月15日
テーマ:日記
北海道での節電について、世耕経産相が、新たに水力発電所が稼働したことをうけて14日をもって「2割」の節電を取りやめた。
今後の計画停電も実施しないとも言った。
しかし、疑問が・・・
節電の呼びかけに対して実際は、2割を達成できなかった。
その理由は・・・
特にコメントはしなかったし、問題も発生してない。
素人の大臣が説明しても理解しがたいし、なぜ電力だけ政府は、いろんな面で介入するのかな?
原発事故でも政府が支援、電気料金値上げも黙認、社員の給与カットもすぐに復活!
先ず、この時期の北海道の電力使用量は年間で一番少ない。
冷暖房の必要性が無い。
電力を一番使うのは企業ですよね、家庭の使用量は微々たるものです。
総理一行が、この時代現地に行かないと、対策が取れないなら、赤坂・・で宴会するのを反省すべし、視察名目で見学に行く方が費用が掛かる!
「国の予備費を取り崩して、災害支援をする」なんて特別なことをするように言いますが、予備費は元々、予定外の出費を見越して確保しているので、当たり前でしょう!
争点のない、身内の総裁選を止めて「じゃんけん」でもした方がマシです。
この費用も元は税金ですよ!
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