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中高年の歩き方 

2018年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日常生活で歩く機会が減ったために、現代人は歩くために使う筋肉が弱くなってしまっています。
これは歩かなくてもすむ便利な生活環境が影響しているのです。
「食事」と「睡眠」と「歩行」は、人間にとって必須の活動です。あえて「運動」ではなく「歩行」だというところ。
理学療法士の田中尚喜氏によると、日本人の9割が間違った歩き方をしているといいます。
カロリー消費するためには・・・・・。
広い歩幅で腕を振って歩くこと。
着地するときはかかとから、そして、つま先で蹴り上げて前に進むことが推奨されて以降、「大股で歩くこと」がウオーキング時の「正しい歩き方」とされたそうです。
よく聞きますよね。私もそう思っていました。
歩行の定義は「重心を前に運ぶこと」。
筋肉の分類方法のひとつに、筋線維の収縮の仕方に着目して、瞬発力のある「速筋」と、持久力のある「遅筋」に分ける、という考え方がある。
身体の表面に多く存在する速筋はすばやく収縮することができますが、疲れやすく、筋肉痛の原因にもなりやすいという事。
従ってけがや運動器の障害を招くことになりかねないようです。
一方、遅筋は身体の奥に多く、収縮はゆっくりですが、疲れにくい“省エネタイプ”の筋肉です。
「立つ」「歩く」「坐る」といった日常の動作に必要なのは、遅筋を中心とする筋肉です。
だから、正しい歩き方、姿勢を保つには、小股で膝を伸ばして歩くことが基本と・・・。
つまり、中高年の場合、速筋ではなく、身体の奥にある遅筋を主に鍛えたほうがいいという事のようです。


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