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停電 

2018年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:不具合

<<原始時代の体験だ・・・

9/4襲来した台風21号、最大風速58m/大阪47m/sでやはり凄かった。
今迄の経験で第二番目に怖かったな。

一番目は
ジェーン台風(1950年/昭和25年)最大風速50m/s
自宅は角家だったので壁、屋根破損。
次に来た第二室戸台風(1961年/昭和36年)最大風速75m/sだったが余り怖い記憶はない。(写真)

台風対策準備完了して、SN記事書いていたら14:00頃、蛍光灯がチラチラまばたく。(瞬停)。
10回位した所で突然「停電」しました。

たまにある停電は10分もすると回復していたが、今回は何時までも点きません。

固定電話も不通。携帯で、

15:00 関電送配電センターに電話するも混んでいて繋がらず。
15:10 関電お客様センターに掛けても同じくダメ。
アナウンスが【ホームページを見て下さい】と言う。
なぬ!!・・・停電してるのに見られる訳はないよ。

言って行く所が無く憤懣本舗。
関電は【にんまりでしょう:理由は・・・】。

心配なのは500L冷蔵庫、満載に詰め込んであります。

そこで仲良しボーイに連絡、品を移動、一時保管を依頼
しました。
クーラーボックス4個に詰め込んで移動。幸い、冷蔵庫2台あったので、何とか詰め込みました。
ついでに、食事とお風呂も甘えました。

帰ってから、あれ、クーラー/扇風機動きません。
気温は27℃でしたので何とか【ウチワ】で無理やり寝ました。

電気復旧は午前0時過ぎ、約10時間の大停電で、朝になってもまだ停電している所はあるようです。

近畿で25万、大阪で52,700戸の停電でしたが、思うに【南海地震】ならこの10倍以上は停電するでしょう。

それにしても復旧の時間がこんなに掛っていては深刻な事態になるのは予想出来ます。

事態を想定して受付電話を増やす、故障個所をAiなどで迅速に検出ほか手立てはあると思う。

電力会社は損害有っても保証はしませんし、【1にも2にも原発をもっと作れば】・・・と言う理由に成ります。

***ジェーン台風(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%8F%B0%E9%A2%A8



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