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兵庫県南部の島

台風は去ったけれど 

2018年09月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

4日の13時頃から14時頃までに、台風は淡路島を去り19時頃には新潟県くらいまで進んでいったようです。

テレビのニュースは局によりかなり遅れた情報を流しているのは、問題と思っています。
台風の現在位置は把握されていて、これを報道するために「加工」されると思っていますが、この「加工」時間が長くかかってしまうと、当然に情報は遅れます。30分もかかると、50キロのスピードで進行する台風なら25キロも進んでしまいます。
高潮の情報なら、対象の地域を写すだけでわかるはずです。テレビカメラで撮影して、新米の広報者が説明したら現状が視聴者に分かるはずです。
ニュースなら、これからの被害が出るかもしれない進行方向のニュースは大切で、被害が出たニュースはまとめて報告しても構わないニュースではないでしょうか。

女子のアナウンサーとか新米のアナウンサーとか、波にかぶりながらの報道もそんなに意味があるようには思えません。その現場に行くような人が出てきたりしますし、安全な屋内で報道しても、きっちり説明があればそれでよいと思っています。

明日は朝から田畑の地域のパトロールに行きます。被害がなければよいのですが、先の台風で倒伏しかけた稲が完全に倒伏したのを見ると、離農している私でも辛い思いをします。
稲の花が咲き終わっていたら被害は少ないでしょうが、開花時の台風は辛いものです。



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