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ミケランジェロの言葉 

2018年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ミケランジェロの言葉  イタリア/ルネッサンス期の有名な彫刻家 ミケランジェロはこう言いました。  「最大の危機は、目標が高すぎて達成でき ないことではない。目標が低すぎて、その低い目標を 達成してしまうことだ」・・・と。  そのとおりだと思います。  会社によっては、ダメリーダーが「目標達成」 ばかりを重視して、目標未達だとまったく評価 しない・・・という組織もあります。  目標達成において大事なのは「達成したか、 しなかったか」ではなく、「達成したか、達成しな かったならその絶対額と達成率はどう だったか?」を重視することです。  たとえば、100の目標で100のいう結果を 遺した社員と、200の目標で190という結果 を残した社員がいるとき、評価されるべきは 基本的には「絶対額の高い」ほうの社員です。  同程度の職位・・・ということが前提ですが、 会社にとってどちらの社員が会社の利益に 貢献したか?と言えばあきらかに後者のほう だからです。  評価/待遇/給料は、目標達成の有無で 為されるべきではなく、会社への貢献度に よって為されるべきもの・・・です。  小ズルい社員は、自分の力が110あると わかっているとき、わざと低い目標設定(たと えば100にするとか)をして、その「達成」を 難なくクリアしようと画策します。  会社において、確かに目標達成は一定の評価 をされるべきものであり、とても偉大なことでは ありますが、だからこそリーダーは部下が低い 目標達成でお茶を濁すような甘い仕事に走ら ないかと目を光らせる必要があります。  目標達成だけを重要視するのではなく、 リーダーは「目標達成+α」が重要と考えると 同時に、その 「α(アルファ)」に当たることを リーダー自身がキチンと設定して部下と共有 することが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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