メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

クラークが逃げて勝利 

2018年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ、グラナダからロケ
タス・デ・マルまで188.7キロの中級山岳区間。

  逃げにはもってこい

 前半に3級、後半は2級山岳を下ってのゴールとなる。ただカ
テゴリーにないアップダウンの連続で、逃げにはもってこいか。

 レースの展開次第では、スプリンターも含めどんなタイプの選
手にもチャンスがあるコースだという解説。

 容認された逃げからオーストラリアのサイモン・クラーク(チ
ームEFエデュケーションファースト・ドラパック・P/Bキャ
ノンデール)が区間優勝。

  3人の争いに

 ゴール争いは、逃げ集団から抜け出したモレマとデマルキとの
3人に絞られたが、わずかにスプリントに勝るクラークが勝利。

 モレマは機材故障で2人から遅れた。2級山岳頂上2キロ手前
で追いついたが、結局は2位。敢闘賞だったが悔しそうだった。

 モレマのホイールはデスクブレーキだったため、少し手間取っ
たことと追走で脚を使ったことは影響なかっただろうか。

 まあ、こういうことも含めて自転車レースだと言えばそれまで。
「もし、あそこで…」はなしかも。結果がすべてなんだろう。

  総合首位にモラール

 総合首位には追走集団にいたフランスのリュディ・モラール(グ
ルパマ・FDJ)が立ち、マイヨ・ロホに初めて袖を通した。

 フランス人がブエルタで総合のリーダージャージを着たのは、
2011年のシルヴァン・シャヴァネル以来。

  アシスト休ませる?

 クフィアトコフスキー擁するスカイは、あすから続く平坦ステ
ージ3連戦に備え、アシストを休ませる作戦のよう。

 やはり逃げに乗りたい選手がたくさんいたようで、スタートし
てすぐにアタックが続いたが、なかなか決まらない。

 そのためか、スタートから1時間が経過し、平均時速はなんと
47.8キロという高速ステージに。びっくりだね。

 総合勢は平坦ステージ後に焦点を合わせ、しばらくお休みか。
厳しい山岳ステージでは本格的な総合争いが始まるだろう。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ