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すきやばし次郎の店主の言葉 

2018年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


すきやばし次郎の店主の言葉  若い人の中には大学を卒業して就職した会社 での仕事に、行き詰まり感を覚える人もたくさん いると思います。  それは「それまでの人生の中で経験していない ような経験を初めてしているから」・・・だと 思います。  そのときの本人にとっては「辛い」ことかも しれませんが、後から振り返れば「何てことは ない」ことに思えるのが一般的です。  でも、やはりそのときは悩み、苦しみ、辛い ものです。  そこを乗り越えられるかどうか? ガマンして耐えきることができるかどうか? ・・・が一つの勘所です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 銀座のすきやばし次郎の店主はこう言いました。  「この仕事は合わないっていう若いもんもいます。 でも、日本中いくら探しても自分に合う仕事なん て見つからないですよ、仕事に自分を合わせな くっちゃ」  そのとおりだと思います。  今の仕事で成果が出ないから、転職(転社) して別の仕事に就こうとする・・・。  でも、それでうまくいく確率はかなり低いと 思います。  どう考えても、論理的ではありません。  「今の仕事がうまくいかないけど、別の会社 で働けばうまくいく」・・・ということに何の 合理性も根拠もありません。  むしろ、今の仕事でうまくいかないなら、どうせ 別の会社へ行ってもまたうまくいかないだろう ・・・というほうが厳しいことを言うようですが、 一理あると思います。  転職して成功するには「転職前に成功して いるほうが確率が上がる」と思います。  ある会社で優秀な人は、別の会社へ行っても 実力が正当に発揮できるものです。  隣の芝生は青い・・・と別の世界に行けば 天国・極楽があると信じるのは勝手ですが、 そんな青い鳥を探しても見つかる可能性は 低いと思います。   若いときほど、まずは自分が仕事に合わせる 努力をして、スキルを磨き、それまで未経験 だった多くのことを経験することで自分の 経験値を高めることが大事だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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