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池江璃花子選手の活躍/誰に指導を受けるか?は大切 

2018年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


池江璃花子選手の活躍/誰に指導を受けるか?は大切  ジャカルタ・アジア大会で競泳女子の池江璃花子 選手が6冠を達成した・・・というすばらしい快挙 には本当に感動と感嘆しかありません。  池江選手は東京の私立淑徳巣鴨高校の3年生 で、まだ18歳というのも驚きです。  まだまだこの先の成長余力が豊富でしょうから、 非常に将来が楽しみです。  池江選手を指導している三木二郎コーチ(35) は、池江選手の強みとして「抵抗の少ない泳ぎに 加えて持って生まれたスプリント力」を挙げている そうですが、元々の才能もさることながらやはり 普段のたゆまない努力の賜とコーチなどの適切 な指導も奏功しているのだろうと思います。  ・・・・・・・・・・・ 一般的に、オリンピックに出場するくらいの実力 がある選手であっても、普段の練習ではコーチ を付けているものです。  ある意味では不思議な現象・・・とも言えます。  そんなに実力の高い選手なのに、なぜコーチ をつけるのか? → もちろん効果があるからです。 そして、圧倒的に近道だから・・・です。 これはスポーツに限りません。  自分より上手かどうかは別として、「自分が直す べき箇所を指摘できる人/自分の改善すべき 点を教えてくれる人」に指導してもらうことは、 目的地へ到達するのにかなりの近道となり得 ます。  何をやっても上達しないと思っている人には、 実はこうした指導者に恵まれていない・・・と いう残念なケースが多々あります。  過去を振り返って、自分が何かに取り組んで それがうまくいかなかった・・・というとき、 1.自分は誰かに指導をしてもらったか? 2.そのときに教えてくれた人は実力と知識が しっかりあったか? 3.その人は第三者からみても実力のある 指導者だったか?  ・・・と思えば、自信をもってイエスとは答えられ ないかもしれません。  イエスと答えられない場合、今からでもそれを イエスと答えられるように自分を導いていく ことが、何かの分野で秀でていくための一つの 解決方法となると思います。  天賦の才・・・も大事ですが、才という芽を開花 させていくためには、「自分の努力」と「適切な 指導」の両輪が必要だと思います。  その両方に恵まれた人は、ある意味では 本当に幸せ者だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

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