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カクテル 

2018年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

高校野球選手権決勝戦は明日(21日)午後2時から、
大阪桐蔭対金足農(秋田)の試合。楽しみですね。

今日のもう一本の映画は『カクテル/Cocktail』。
BSプレミアムで2018年8月20日(月)21:30〜放送。

トム・クルーズ主演。
成功を夢見てニューヨークにやってきた青年が
挫折を乗り越え、真実の愛をつかむまでを描く、
1980年代を代表する青春映画。

原作はヘイウッド・グールドの同名小説を映画化。

キャッチコピーは
「この男のいるところ、いつも喝采…」。

兵役を終えた青年の
ブライアン・フラナガン(トム・クルーズ)は、
一攫千金を夢見てニューヨークへとやって来る。

しかし、大学を出ていない彼は大企業の面接に失敗。

仕方なく、ブライアンは、マンハッタンの
カクテル・バーで昼間は大学に通いながら夜は
オーナーのダグ(ブライアン・ブラウン)から
踊るようなリズミカルなバーテンダー・テクニックを
教わりながら働く。

たちまち界隈きっての人気バーテンダー2人組になる。
しかし、ブライアンのガールフレンドにダグが
手を出したことから2人は大喧嘩して、コンビを解散。

2年後、ジャマイカの浜辺でシェイカーを振る
ブライアンは、画家志望の娘の
ジョーダン(エリザベス・シュー)と出会い、恋に落ちる。

そんな彼のもとに大富豪の娘と結婚し、
悠々自適の生活を送るダグが現われ、
ブライアンは彼への見栄からニューヨークの女実業家
ボニー(リサ・ベインズ)と情事を持ってしまう。
ところがその現場をジョーダンに目撃され、
彼女はブライアンの前から姿を消した。

ニューヨークに戻ったブライアンは、
ジョーダンの勤めるレストランを訪ねるが、
彼女から冷たくあしらわれ、
失った恋の重さを知るのだった。

私が初めて、トム・クルーズの映画を観たのはこの映画。
彼が27歳の映画ですから、童顔が一段と若々しいです。
彼自身は内容がちょっと稚拙なのか、
本作は彼が気に入らない映画の一本になっています。

それまで、私は「カクテル」なんて関心が無かったのに
カップ、バースプーン、シェーカーに
アイス・ペールとかを買って来て、見様見真似で
「スクリュー・ドライバー」、「マティーニ」など、
作って飲んでいました。
どんな味だったかは、聞かないで下さい。

今は、「モスコー・ミュール」を居酒屋で飲んでいます。

当時イベントの「カクテルパーティー」に出席したことを
思いだしました。(添付のチラシ)

監督はロジャー・ドナルドソン。
製作は1988(昭和63年)。



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