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第二次世界大戦で亡くなった人は、空恐ろしい数 

2018年08月15日 外部ブログ記事
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今日は終戦記念日

昭和20年8月15日に第二次大戦が終ったのを記念する日


いったい、第二次大戦で何人の日本人が亡くなったのだろう?

と思い、調べてみた。


軍人と民間人も含めて、約310万人の犠牲者が出ている。

この中にはワタシの叔父(母の弟)も含まれている。

二十歳ぐらいで亡くなったのかな?・・・母からよく聞かされた。


大阪市の人口が約270万人

香川県は、100万人

それを思うとすごい犠牲者数


そして、その損失は日本だけでなく

中国の犠牲者が1,321万人、ソ連2,060万人、ドイツ689万人、ポーランド603万人だそうで


第二次世界大戦で亡くなった人は、世界で

5,000万〜8,000万人にもなる。

今の日本の人口の約半分の人数となる。




空恐ろしい数としか言いようがない。















それでも、人間は懲りないね。

未だ世界のあちこちで戦争している。



いったい、この世から戦争を無くすことは出来るのだろうか?

とかなり?を持つ。



でも、ひとりひとりから世界はなるから

まず、ワタシだけでも戦争反対したい心を持とう。


・・・なんて、思った今日の終戦記念日だった。


孫たちが平和に暮らせる世の中であってほしいと

心から願うわ。

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