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流老記

台風 

2018年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝のうち曇り、で涼しい。

台風12号が接近している。
今晩遅くから明朝未明に最接近するようだ。

台風と聞くと
心の奥で面倒だなあ、と思うのは
代々の百姓の血がなせるものか。

空が鳴き、波の音が吠えるのは
産まれた日の日本海と似ているせいか
それほど恐ろしくはないが、
台風が過ぎた後の田んぼの状況に
呆然と立ち尽くす百姓たちの光景が
いまだに思い出される。

代々、何百回も何千回も
繰り返されたであろう光景に
それでも歩き始めて来た歴史が
百姓を強くしてきたのだろう。

猛暑の中、豪雨災害の後始末に
黙々と立ち上がるTVを見ていて
人間の強さを覚える。

防災こそが一番大事なのに
核とかの兵器に人間の叡智が使われていることが
何とも愚かだわさ。



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阿Qさん

根無草さん

為政者になっていたら
ダメな人間になっていたでしょう。
Qさんこそ成るべきでしたね。

今からでも
村議会へでも打って出ては…
選挙参謀なら
喜んで手伝いますよ。

市・区会議員から
国政までの経験がありますから。

2018/08/09 21:43:57

残念!

阿Qさん

前々から感じていたことですが、貴兄には農民の血が脈々と流れ、かつ忘れていませんな。
華やかな都会生活、それも一番艶やかな広告業界に染まったのにも拘わらず・・・
そんな人が為政者になって居たら、この国も随分違った形になって居たはずなのに!

2018/08/09 10:41:59

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