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猛暑で増えたもの減ったもの 

2018年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日も岐阜県下呂市で41℃を記録したという異次元の暑さが続いています。
猛暑により、増えたものの第1位は「クーラー・扇風機などの冷房機器の利用」だそうです。
消費が増えた飲料トップはやっぱり「冷茶」。
じゃあ減ったものはなんでしょう?1日中の外出?     62.5%2?やる気・思考能力? 45.5%3?睡眠時間?      39.0%
猛暑って、いいことはないと思っていましたが、蚊が少なくなっていると思いません?
アカイエカなどは25℃前後、ヒトスジシマカは30℃前後で活発に動くそうです。
その暑さに強いヒトスジシマカも、35度超となると動きは鈍り、日陰や葉の裏で休むことが増えるといいます。
降水量が少ないと、干上がってしまい、 幼虫も育ちませんよね。
しかし今後、台風で雨が降ると、大量発生する可能性もありそうです。
他に困ったことがあります。
猛暑の影響でスズメバチが大量発生しているとある番組が伝えていました。
スズメバチの巣は雨に弱いため、例年だと梅雨時にある程度流されるというが、今年は、梅雨が短くて数が減らず、残った巣も活発な活動で、巨大化したといいます。
ハチに刺されないために身近で出来る対策としては
??なるべく黒い服は着ない。
?、強く香る香水はつけない。?(ハチは匂いに敏感だから)
??巣を見つけても近づかない。
?ハチが側まで来ても手で追い払おうとはせず、静かにその場を立ち去る。
などだそうです。
刺されてしまったら、ハチの毒は水に溶ける性質があるので、患部を真水で毒を絞り出すようにして洗うと有効的のようです。
気を付けてください。
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