メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

長寿を喜べない高齢者 

2018年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今や女性の半分近く、そして男性の4分の1が90才まで生きる時代です。
でも複数の病気を抱えている人、介護を受けている人、経済的不安を抱えている人、社会的に孤立している人、又本人の意思に反して生かされている高齢者など,死にたいと漏らす高齢者が目立つようになったと言う医療関係者も多いのが事実です。
一日公園で過ごす独居老人も数多くなったという。
ちょっと違った見地から・・・。
・衣食住に困ることはなく、たまには贅沢もできる。
・子供や孫もいて、立派に育っている。
・話相手の友人もいないわけではなくて、まあまあいる。
こんな悠々自適な余生なのになぜ?
家族や周囲がどんなに安心させるようなことを言っても耳に入らないなど、長寿を喜べない高齢者が増えているのも事実のようです。
これは自分は必要とされてる!と思えない空虚感から「老人性うつ」状態に陥ってしまう人に多いようです。
これを脱却するのには、体力的に無理がないなら散歩。
人と交流する体力を持ち合わせていれば、頭を使いながらできる趣味やボランティアがいいようです。
平均寿命と健康寿命が等しくなるのが理想的ですが、すべての人が、亡くなる瞬間まで健康上の不安もなくいられることは、現実的には厳しいでしょう。
生死を考えるより少しでも誰かの為に働くことでしょうか?
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ