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100円ショップでついムダ買いをしてしまう・・・ 

2018年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


100円ショップでついムダ買いをしてしまう・・・医薬品と衛生雑貨(トイレタリー)で有名な小林製薬のコーポレート・ スローガンに「あったらいいな・・・」 というのがあります。テレビのCMなどでおなじみです。かなり秀逸なキャッチフレーズだと 思います。  ただ、お金を使う立場/消費者の側から見ればちょっと気をつけなくてはいけないかもしれません。なぜなら、その言葉の額面通りにうまく乗せられると、ついついあれもこれも・・・と商品を購入してあっという 間に散財してしまうから・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・100円ショップなどに行くと、ところ狭しといろんな商品が並んでいて、しかも全品100円という決して手が出せない金額ではないので、ついつい予定していなかったモノまで買ってしま います。100円ショップで108円で済ませるる(=1品しか購入しないということ) のはけっこう難儀です。たいてい10品くらいはすぐに買ってしまいます。背景には、商品を見ていると「これはあると便利だな〜/あったらいいな」と「商品が自分の手元にある状態を想像してそれが望ましい、と考えてしまう」ということがあります。すると、家の中はどんどんモノで溢れていきます。出来事は一つ、とらえ方はさまざまです。発想を変えて、「これはなくてもいいや〜」を優先して考えるようにすると、商品を無駄に買うことを減らせます。「商品が自分の手元にない状態でも何ら生活に支障・不便がなく、それが望ましい状態だと考える」と、購入をストップさせられます。あったらいいなあ・・・と思うと、つい買ってしまいます。→モノが増えます。これはなくてもいいのでは?・・・と思うと、買わずに済ませられます。→モノがこれ以上増えません。商品の購入に限らず、家の中にあるモノについても同じことが言えます。「なくてもいいや/大丈夫だ」と思えばモノを減らすことができます。人は、必要だから買うのではなく、欲しいと思うから買ってしまう生き物です。節約を意識している人、お金を貯めたいと思っている人などは、何かを買うときに一瞬立ち止まって「これはなくても良いのでは?」と自問自答してみるのも手だと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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