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強い組織づくりをするには? 

2018年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


強い組織づくりをするには?全社員が一致団結して一枚岩となって・・・・・・という言い方をよくします。確かにそれが組織では理想的です。その状態になれば、強い組織だと言えます。だからこそ、そうなることはとても難しいことで、ほとんどの組織はその状態になることができません。つまり、「全社員が一致団結しておらず、一枚岩となっていない」わけです。だから、経営トップやリーダーの意向に反した行為を取る社員がいたり、会社では認めていないことを平気で行なってしまう社員がいたりして、そうしたことがしばしば社会問題となったりします。・・・・・・・・・・・・・・・・・強い組織ができていれば、一つの全社目標に向かって、全員が一致団結して自律的に行動して結果を導き出すことが可能です。そうした強い組織をつくるときに欠かせないのがやはり「企業理念」です。組織作りでは「社員(=人)」から物事を考え始めるとうまくいきません。大枠の土台(全体)である「理念」から考え始めることが大事です。理念なき会社は弱い組織になります。 強い組織力のある会社は「理念」を中心として存在しているものです。その理念を実現するために各種事業があり、その事業を成功させるために社員(人)が集まって「組織」となっています。理念には「企業理念」と「経営理念」がありますが、特に重要なのは「企業理念」のほうであり、どんな社員も入社時に企業理念を理解し、納得し、共感してもらったうえで入社させることが重要だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾              

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