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かをるのワルツ

エジプトはちょうどラマダン中だった。 

2018年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

今回のエジプト旅行は、ちょうどラマダンの真っ最中だった。

良かったのか、悪かったのか・・・・

良かった方が多い気もする。












まず、物売りの人が多いと思ったが、ラマダン中だから少なかったそうで

これで少ないのなら、どんなのだろうと想像した。


そして、施設の見学が待たずに入れたこと。

暑いのに待たされたら、それはつらいことになるが・・・

それがなかった。

ラマダン中なので、エジプト人の観光客がなかったからね。

いつもはかなり待たされるらしい


店が閉まってるのが多いと言うことだったが

それも不便は感じなかった。

















ラマダンと言うのは

2018年5月17日(木)より始まり、終了日は6月17日(日)

イスラム教の国では、5月17日から1ヵ月間は「聖なる月」とされ

日中(日の出〜日没まで)は、断食を行うことがイスラム教徒の務め

水も飲まないそうだ。

でも、午後7時になると、かえって、いつもより豪勢な食事となるらしい


国により、少しずつ制限・制約が違うらしいが

アルコール類が出ない、肌の露出が多いベリーダンスは、ダメ

観光地のオープン時間が短縮などの影響があるそうだけど


観光客にはアルコールは出た。

最後の日の街中の食事の時のみ、出なかったかな?

ベリーダンスは、多分、ヌビアンショーになってたのかも?












現地ガイドのイクラさんもラマダン中

夜中の3時から午後7時までは断食

あの44度の暑さの中でも水も一切取らなかった。

身体が慣れていると言っていたが

驚きのイスラムの務め


なので、イスラム教徒の人はラマダン中は体力が消耗しないように

余り働かず、身体を休めてるそうだ。


でも、ホテルも観光地でも、ワタシたちには分からなかった。

ラマダン中を狙って行ったのではないんだけど

静かでよかったかもしれない。

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