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かをるのワルツ

出産のレリーフがあるコム・オンボ神殿 

2018年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



エジプトの旅 6月7日(木)


朝食後、徒歩でコム・オンボ神殿へ行く。

この神殿は、ちょっと変わったレリーフなどがあり

興味深いところだった。

遺跡などが好きな人には、ここは面白い所に違いない。



コム・オンボの町に建設されたこの神殿、他の神殿と違うところは二重神殿になっている。









奥が深い









ワニの神様セベクとハヤブサの神様ホルスを祀った神殿だそうだ。











色彩が少し残っていた。

神殿の全体がこんな色彩だったのだとしたら

さぞ、美しかったに違いない。








丁寧なレリーフの説明があったけど

暑くて早く終わらないかなあ〜なんて(笑)
















古代のカレンダーのレリーフ











ここで特に有名なレリーフが

女性の出産のレリーフ












そして、左の座っているのも出産のレリーフらしい

右に医療器具のレリーフ

ピンセットや、天秤 計量スプーンなどがあるようで

紀元前のこの頃すでに病気治療や調剤がされていたなんてね、すごい!










古代エジプト文字を「ヒエログリフ」と言うらしい。

五十音表があるので日本語に変換できるようだ。

解読するのも面白いかも


























神殿の外周にあったこの井戸のようなもの

「ナイルメーター」

ナイル川とつながっていて、ナイル川の水位が分かるようになっている。

側面にはメモリが付いていて、水の深さによって税金が決められていたんだって!

始め分からなかったが、ナイル川の氾濫等の水位で作物の出来が分かり

それによって税金を決めたらしい。

なるほどね。









物売りの子どもがどこへ行ってもいて

学校は行ってるのか?などと思いめぐらした。

幸か不幸かは分からないが、子どものこんな姿はどこの国だろうがなくなってほしい。











クルーズに帰り、エドフに向かって出港

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