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吾喰楽家の食卓
手作りの勧め
2018年07月26日
テーマ:男の料理
十二日間続いた猛暑日から、ようやく解放された。
昨日の最高気温は、34.3℃だった。
今日以降は、更に下がるらしい。
でも、安心したのは束の間で、今度は台風が心配である。
西日本の豪雨、全国的な猛暑、今度は台風と、相次ぐ自然災害だ。
愚かな人間に対する、天の怒りと思えてならない。
無力な人間は、一日も早く、怒りが収まるのを待つしかないのだろうか。
猛暑にも関わらず、食欲は衰えない。
相変わらず、魚が中心の食卓が続いている。
肉も嫌いではないが、ナポリタンに入れたウインナーや肉焼売くらいでは、余りにも少ない。
そこで、昨日の昼餉は、鶏モモ肉を使って、親子丼を作った。
さほど難しい料理ではないが、煮汁の量がポイントになる。
少ないと肉に火が入り難く、多すぎると卵が肉に上手く絡まない。
写真では分かり難いが、納得の味に仕上がった。
夕餉は、親子丼で使った肉で、串焼を作った。
残った肉は、冷凍保存する手もあるが、使い切ってしまうことにした。
ジューシーに仕上がったのは、焼き加減もあるが、肉の切り方が良かったからだろう。
そして、久し振りに枝豆を茹でた。
枝に付いたままの枝豆を買ったら、価格は枝から外した袋入りと同じだったのに、量は倍くらいあった。
多少の手間は掛かったが、安く食べられた。
勿論、茹でてから冷凍して売っている枝豆より、はるかに美味しかったことは、云うまでもない。
私が本格的に料理を始めたのは、必要に迫られてのことである。
三十五年ほど前、埼玉へ単身赴任したときのことだ。
トライ・アンド・エラーを繰り返しているうちに、段々、面白くなってきた。
猛暑日でないとはいえ、昨日のように暑い日は、台所で火を使うのは辛い。
でも、汗を掻いたことに対し、美味しく食べられるという、褒美が待っている。
外食やコンビニ弁当などで済ませている、特に年金生活をしている方へ、自身で料理することを勧めたい。
手作りすることで、食生活が豊かになるはずだ。
*****
写真
7月25日(水)の昼餉と夕餉
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喜美さんへ
こんにちは。
当地、曇り空の午前中は涼しかったのですが、陽が出て来た今は、暑くなりました。
でも、風があるので、割と楽です。
喜美さんの天ぷらは、天下一品です。
エビやイカなど材料が良い上に、揚げ方が上手ですから、鬼に金棒です。
また、食べたくなりました。
2018/07/26 12:00:35
そうですよ
この頃は揚げ物も暑いので さけていましたけれど今日は今28度で風が家を吹き抜けていますから 今日が良いとばかり朝から働き天ぷら カツ 鳥色々揚げ物しました今出来上がったの食べましたエビと紋甲イカ美味しかったです
別々に冷凍します
揚げたてとは味が違うでしょうけれど
其の位は仕方ないと思います
2018/07/26 11:53:05
Babanさんへ
おはようございます。
確かに、毎日のように晩酌をするので、酒に合う献立になりがちです。
地鶏とピーマンの串焼(500円)、刺身(350円)、枝豆(250円)、泉州水茄子漬(200円)、獺祭正一合(800円)、締めて2,100円の食卓です。(笑)
2018/07/26 08:51:22