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十兵衛の奮闘記

地獄絵解きの話でござる 

2018年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先週の土曜日(7月7日)の晩、手前は目白のあるホテルに行き、地獄絵解きを行ってきたのでござる。と申すのは、子どもの文化研究所が主催する子供向け紙芝居の年間優秀紙芝居製作者と口演者の授賞式があり、その後のお祝いの会の余興として地獄絵解きの披露となった次第でござる。 本年4月に長野で地獄絵解きを行った時、子どもの文化研究所のお二人の方が、東京からわざわざお越しくださりお立会い頂いたこともあり、『絵解きは紙芝居の源流の一つである』ということで、今回地獄を解説する大道芸人の手前に絵解きのお声が掛かったということでござる。子ども向け紙芝居関係者の方が50人位おられ、皆さんそれこそ熱心に興味を持って聞いて下さり、その真剣さにこちらが圧倒された感じでござった。今回紙芝居関係の方と知り合いになれたのも閻魔大王様のご縁の影だと思っておりまする。 尚、お盆の季節の7月、8月の藪入りの日(地獄の釜の開く日)の絵解きは下記の通りですので、一度お立会いくだされ!1.7月16日(日)(1) 10時より(午前中一回のみ) 門前仲町 法乗院(えんま堂)(江東区深川2−26−3) 地獄極楽絵解き口上とその解説(2)13時より15時の間で数回  川崎 一行寺(川崎市川崎区本町1―1−5)  紙芝居「小僧の地獄めぐり」と地獄極楽絵解き口上2.8月16日(木)     (1) 10時より(午前中一回のみ) 門前仲町 法乗院(えんま堂)(江東区深川2−26−3)   地獄極楽絵解き口上とその解説(2) 13時30分、15時(二回)   川崎 安楽寺(川崎市中原区下小田中2−36−1)   紙芝居「小僧の地獄めぐり」と六道地獄絵解きとその解説 写真は今回の絵解きの様子でござる。

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