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十兵衛の奮闘記

一週間連日３回の公演を何とかこなしてきたのでござる！　

2018年04月24日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

手前は、４月１４日（土）から２０日（金）までの一週間、富士山麓の本栖湖リゾートで開催されている富士芝桜まつりでの大道芸フェスティバルで、毎日３回ほど大道芸（江戸独楽芸とバイリンガル版ガマの油売り）を披露してきたのでござる。最初の４日間は、1,000Mの標高の所なので、天気も良くなく小雨交じりで寒くて、さすがに老体には応えましたが、何とか一週間頑張って続け、最後日の20日は申し分のない好天で一日中富士山を眺めながら大道芸を披露することが出来、貴重な経験を積むことが出来たのでござる。 芝桜は、まだ3~４分咲き（満開になってピンク色に染まるのは5月に入ってからとのこと）で、日本人より外国人観光客の方が圧倒的に多く、まるで外国の公園でパフォーマンスをしている感じがしましたが、日本の曲芸（傘回しと江戸独楽芸）と英和バイリンガル版『ガマの油売り』を外国人の方にも楽しんで頂いたようで、手前も遣り甲斐を感じた次第でござる。これからもこのような機会が増えると思われるので、頑張っていく所存ですので、よろしくご支援の程お願い申し上げまする。 尚、余談ながら手前の家の愛猫「レオ」君は、手前が7日間も不在だった為、本当に寂しい思いをしたようで、居なくなって三日間の晩は、玄関口で「トウチャンいない！帰ってこない！！」とニャーニャー泣いたとのことでござる。ところが忠犬ハチ公とは違って猫なので、四日目になったら、諦めたのか・忘れたのか、泣かなくなったとのことでござる。（完）

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