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兵庫県南部の島

岩盤 

2018年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

田中角栄さんがロッキード事件で失脚した頃はかなりの人たちがニュースに驚いた。田中さんを弁護するようなグループがあったかどうかはもう忘れてしまった。

今回の「モリカケ」問題は多数の選挙民の選んだ議員の数で、絶対多数の政権が成り立っているから、この問題は、国家公務員の方たちも疑問も持たず、岩盤を打ち破って、地方自治体の高額の支援ももらって、超立派な先端の大学が出来上がった。「モリ」の方は立派な建物が凡そできていたのが破綻してしまった。

多数の国民が選んだ多数の政権の岩盤は超強固だから、この岩盤の破壊はできるのだろうかなぁ。

淡路島の岩盤は、洲本川と三原平野から北部と、南部で違った地質をしている。
本部は六甲山方面から続いている花崗岩地域、南部は和泉層群と言う堆積岩地域です。
私が住んでいる地域は花崗岩層が風化して堆積した粘土層が多い地域です。地下水をくみ上げると鉄錆の臭いがします。ところどころには美味しい水も湧いてきて、仁徳天皇時代に枯野と言う舟で、朝夕に水くみに往来したと言う古文書もあります。
南部は6500万年から7000万年前の堆積岩層で、アンモナイト・恐竜等の化石も出ます。



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