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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 974 団扇を八柄(本)描いてみました! 

2018年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   黒田清輝さんの描かれた「湖畔」  婦人の持っている「団扇」が印象的ですね。

   扇(おうぎ)は扇子のことですね。
   扇子と団扇。どちらも仰ぐ→「扇」という意味合いをもっているのですが、
   扇子(せんす)がどちらかといえば儀礼の道具として用いられる場合が多いのに対して、
   団扇は身分の別なく、夏の季節に気楽に使われたのではないでしょうか。

   「団扇」
   子どもの頃「七輪」での火お越しには必需品で、どんなご家庭でも沢山備えていましたね。
   扇風機のない時代の「手動式扇風機でした」お祭りには着物の帯に挟んで「持ち歩きました」
   夕涼みの時には「蚊」や「虫」を払う道具として役に立ちました。

   主に商店の宣伝用として頂くことが多かった「団扇」
   現在もそうかもしれませんね・・・商店の売り出しに合わせてとか。
   我が家には「阪神タイガース」の応援グッズとして・・・ 
 
   詳しくはこちらへ
   ↓
   https://ja.wikipedia.org/wiki/うちわ

   季節のものですから「絵文」のお稽古用に描いてみました。
      
  
   

   

   
   こうして並べてみるよ「豪華ですね(*^_^*)」
   
   余談ですが「団扇」は柄がついいていることから
         「・・・柄」あるいは「・・・本」「・・・枚」などと数えるそうです。

   さて本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・

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